いつもより入れ替わりが激しかったかのように感じたスタバの秋メニューの始まりですが、同じ時期に登場した紅玉のカスタードアップルパイは季節メニューの位置づけではなさそうです。
紅玉のカスタードアップルパイは温めてがオススメ
季節のメニューと同じ時期に登場した「紅玉のカスタードアップルパイ」は他の秋メニューと色合いも似ていいます。
気になって注文してみると、紅玉のカスタードアップルパイは温めての食べるのがオススメとのこと。
せっかくのオススメを断る理由もないので、レンジでチンしてから受け取ることにしました。
支払いを済ませてから、温まったアップルパイとコーヒーを受け取り席に着くと、ジャムやシロップ漬けなどでリンゴを加熱したときにでる甘い香りが伝わってきます。
さっそくフォークをあててみると、パイの中はリンゴがゴロゴロしています。
なお、スタバで食べるパイ菓子系は生地に弾力があるので、手づかみよりフォークを使って食べたほうが正解。
リンゴの他には、シナモンが加わっていてその風味が感じられます。
リンゴは青森県産100%
使われているのは青森県産リンゴ100%とのこと、青森県産とはいえ時期的に早めのスタートだったので旬の材料ではないため季節限定からはずれたのかもしれません。
リンゴは果物の中では酸味が強いほうだと感じていましたが、紅玉のカスタードアップルパイは加熱が繰り返されたせいか、それほど甘みを感じませんでした。
感じ方に個人差はあるかもしれませんが、コーヒーと一緒に食べるには気にならない程度かと思います。
このリンゴ使ったメニューは季節的には先取りしてしまっていそうですが、秋の終わりのメニューはさらに特別なものが予定されているのかもしれません。
いつものコーヒータイムにそんなことを思わせられた温かい紅玉のカスタードアップルパイでした。