スタバのソイハンバーグイングリッシュマフィンは全粒粉パンと大豆肉を使用

最近、スタバではドリンクでもフードメニューでも大豆を原料に使った「ソイ」なんとかという名のメニューが増えてます。

そんなソイブーム中のスタバでソイハンバーグを食べてみました。

フードメニューのソイハンバーグ

スタバのフードメニューの多くが、カットした断面が見えたり具材がパンからはみ出たりして、彩りよく見え食欲と「食べて見ちゃおうかな？」感を煽っているかのようです。

地味な見た目スタバのソイハンバーグ

そんな中で、ソイハンバーグは中身の露出も控えめ（ハンバーグは見えるが）で全粒粉のパンもどこかの朝メニューに似た感じでいまいち正体が分かりづらいものでした。

今回は、そのソイハンバーグを注文してみることにします。

店内での飲食で、この手の品は温めてが普通かなと思いその旨を伝えます。

さすがにサンドイッチ類とは違って、そのままポンではなく包装を取り例の紙を被せた格好で受け取ることになりました。

包みをから出されたソイハンバーグは、さすがにどこぞのファーストフードの朝メニューとは違い美味しそうです。

手で半分に割ってみると、中は大豆ハンバーグの他にサラダのようなものも入っていました。

いただいてみるとパンは全粒分でハンバーグも大豆が原料ですが味もそこそこです。

とくに原材料からほうれん草とポテトを使っていると思われるサラダの味が大豆肉の控えめ旨味を補ってくれているかのようです。

スタバの大豆肉を使ったフードメニュー「ソイハンバーグ」は、小腹が空いたけど甘いものはちょっとというときに最適ではないでしょうか。

なお、同じ大きさのおにぎりなんかと比べるとカロリーが低めということのないかもしれませんが、全粒粉の低いGI値や植物性のタンパク摂取できる点は大人の食事として評価できるでしょう。