春の期間限定スイーツを展開中のスターバックスコーヒー、当サイトでもカフェオレロールとカフェオレケーキについてアップさせていただいていました。
これら、カフェオレ味のスイーツと一緒に発売されているのがフルーツオレケーキです。
明るい春を感じるフルーツオレケーキ
フルーツオレケーキは、スタバのフードメニューとしては異色とも思えるフルーツ全面推しのスイーツでカウンター横のショーケースでは特に目立っています。
カフェオレケーキ、カフェオレロールと食べ続けたところで、当然このフルーツオレケーキも試してみることにしました。
大人としては、注文時に若干のためらいは感じましたが、違和感感じるのは本当の大人だけなので気にする必要はありません。
ポイントはバナナ入りミルクムース
スタバのフードメニューにはトランス脂肪酸を減らす等のヘルシー指向のイメージで、見た目に糖質が多いイメージの白を基調とした食材を使うのは珍しいのではないでしょうか。
そんなカフェオレロールの主役は「バナナ入りミルクムース」のようです。
中のフルーツには、桃、バナナ、りんご、オレンジ、みかん等が使われているとのこと。
味は、そのライトな色合いから想像できるとおりのフルーティーな甘みがあります。またクリーミーな食感は同じ期間限定のカフェオレシリーズと同じですが、こちらはコーヒー味が苦手な方でも気軽に頂くことが出来そうです。
エスプレッソとの組み合わせ
今回、フルーツオレとの組み合わせに注文したのはエスプレッソ。
私的には、このフルーツ系スイーツがコーヒー店で提供される本気のコーヒーには合わないように感じました。
この手のスイーツなら飲み物なしで、いっそのこと単品でフルーツの甘さを堪能したほうが心地よいのかもと思いましたが、申し訳程度にエスプレッソ(ソロ)を組み合わせてみました。
なお、この時期スタバではドリンクでも「GYU-NEW」と称した生乳を原材料としたミルク系のメニューを多く揃えています。
ドリンクメニューが多いと注文を受ける側も大変ではないかと思います。
普段でさえ、ノーマルな飲み物に意味の分からないオプションを延々と言いつけて注文する客が多い店ですので店員さんは大変なことでしょう。
まんまと「甘い罠」にハマりながらも余計な心配をしてしまいました。