今日はお昼に少し贅沢をしたいなと思ったときでも、いざ昼になっても何を食べていいか「自分にとっていったい何が贅沢か」迷ってしまうときがあります。
そんな迷いに陥った今日、私がとった行動はとりあえず初めての店にはいること。
そして、そこで食べたのは「石焼きビビンバ」。
見た目がヘルシーな石焼きビビンバ
自分にとって石焼きビビンバの印象はわりとガッツリ系の食べ物。
でも、訪れた初めての店の入り口に出ていた写真に写っているのは、いかにもヘルシーな感じの石焼きビビンバです。
即入店し、お目当ての石焼きビビンバを迷わず注文することになりました。
店は東京純豆腐という店、純豆腐は「スンドゥブ」と読むようです。
見た目のヘルシー感に加え、サラダとキムチもセットということなので言うことありません。
届くなり直ぐ混ぜ始める
仕上がりが綺麗なので崩さず表面から頂きたいところですが、石焼きビビンバというメニューの性質上混ぜ始めることにします。
この店においてある箸はステンレス製のようです。
それ用のスプーンみたいのもありましたが、箸と両方使うと食べてる最中に片方をどこにおいてよいか迷ったりしないでしょうか。(そんな性格です)
この時点で、どんぶりの底に綺麗に焦げ付いているパリパリは意識していません。
素早くしっかり混ぜないと黒くカリカリにこびり付いてしまうのではではという心配ばかり。
程良く焼けたパリパリのご飯
そんなわけで、石焼きビビンバの器の底に付いた焦げが上手くはがれると心地よいものです。
でもこのパリパリしたご飯の焦げは見た目が美味しそうで直ぐ食べちゃいますね。
運良く大きなパリパリが仕上がっていたらラッキーですが、あまり期待せずに混ぜ終わったご飯の底を橋で思い切り引っかいたら「いい感じの焦げ」が姿を現しました。
ごらんの通り黒く焼き付いた感じもなく程良い仕上がりです。
今回は単にこれだけのことですが石焼きビビンバの器の底にできたコゲが大きく剥がれたら気分がよいという話でした。